元 連合会長日記

2015年春から自治会連合会の会長をしていましたが、7年で辞めました。。

電力会社の回答

 中部電力から返事がようやく来た。営業所の坂中和敏という人からで、「私の返事が中部電力の返事と解釈してください。」というものであった。

「なぜキタガワという係員が、『市役所に切ってもらうように連絡します。』と言ったのか」という質問には、
「説明の仕方が悪かった。」と言う。これはおかしい。4回も聞き直しているのに、市役所に切らせることばかり言った。正解は、「説明者の頭には法律上の義務についての知識がなかった。」である。
 証拠がないのをいいことにでたらめなことを言う。録音しておけば良かった。言い間違えだ、とも言うが、でたらめである。今までこの調子でやってきたからこそ、そういうことを言ったのだ。「処分せよ」と言ったが、多分何もしないだろう。たとえ説明の仕方が悪かったにせよ、相手が全く理解できないことを何回も繰り返したのだから、仕事をする能力に欠けることは明白だ。

「電力会社の公式サイトにこの種のことに対する連絡先は明記してあるか」との質問には、かなりの時間が掛かったが、ようやく知らせて来た。ここにあるとは言うが、電力会社の社員が探すのにこんなに時間が掛かるということは、普通の人は探し出せないだろう。

 いずれ枝は切り取られるだろうが、こちらが何も言わなければ、市役所に切らせていたことは間違いない。

 坂中氏は個人的には良い人だとは思うが、組織の中で明白に間違った対応をした部下を適切に監督していたとは思えない。「監督責任があります。申し訳ない。」とは言うものの、今まで自治体に与えていた損害を算定して各市役所に報告せよという要求には、応えていない。こちらがいずれ忘れてしまう、とでも思っているのだろうか。