元 連合会長日記

2015年春から自治会連合会の会長をしていましたが、7年で辞めました。。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

剪定の単価

剪定には二種類ある。強剪定と弱剪定である。前者は大きな枝を半分くらい切って丸坊主にすることである。次の年にはその切り口から細かい枝がたくさん生えて来る。これを毎年繰り返している。その単価は驚くべき値段である。23,000円!!! この仕事は難しく…

剪定業者が無許可で剪定 ⇒ 丸坊主になる

市とは、剪定を控えるように話し合いがついていた。要するに、市議会が当連合会に剪定を任せることを決めるまでは、とりあえず控えていた。ところが、突然十数本のケヤキが丸坊主になった。 ケヤキというものは強剪定してはいけないものであるそうだ。透かし…

放置された街路樹

本来は街路樹整備は市の仕事である。しかし市はやる気がない。業者を雇っているが、検査にもこない。任せっぱなしで、請求書が来れば払うだけである。 街路樹に支柱が必要な時期は最初の5年であろう。その後は撤去すべきである。公園にも無用の支柱が無数に…

支柱を取る

街路樹を植えたのは約30年前の筈だ。この住宅地が分譲されるときに公団が植えたのだ。当時は幼木だった。だから支柱が要る。今は太さが直径 30cm近い。支柱の太さの4倍程度である。支柱は役目を終え、抜くか切るべきだ。市はそれを放置してきた。 この支柱が…

街路樹の整備

昨年度、街路樹の支柱を切っていない自治会の会長さんから、秋の一斉清掃をしたい。その時に支柱を切りたいから手伝ってほしいという申し出があった。半分くらいの町内は既に切ってある。自由参加で良い、ということでチラシを作り、自治会長宅に持って行っ…

排水管の付け替え

土砂が20m以上も流れ出している。 奥の方から溢れ出して、土砂を流しながら手前に来た。 水タンクのふもとの出水は、排水管を太いのに付け替えると解決する、と市役所は言う。工事はすぐ終わったので、その次の大雨のあとで見に行った。 とても排水能力が足…