水タンクのふもとの出水は、排水管を太いのに付け替えると解決する、と市役所は言う。工事はすぐ終わったので、その次の大雨のあとで見に行った。
とても排水能力が足らないようだ。溝から溢れて、工事の終わったばかりの植え込みを越えて、流れ出したあとがありありと見える。Φ150をΦ300にしたから4倍の能力とは言うが、そうは思えない。また工事をすることになるのだろう。
抜本的な方法(下まで流さずに、途中から雨水管に直接落としてしまう方法)が良いだろう。最初から言うことを聞いていれば、費用が節約できたはずだ。