元 連合会長日記

2015年春から自治会連合会の会長をしていましたが、7年で辞めました。。

呼び出されて行ってみたが・・・

 市のアセットマネジメント課の課長から電話があり、

「木を切れとうるさい人が居る。今から行くから、立ち会ってくれ。」との要請があった。

 行ってみると70台後半の人らしいが、こちらのいうことには耳を傾けず、自説を大声で怒鳴りながら主張する。ボケの症状の一つだ。

「法律なんて関係ない。迷惑している。」の一点張りだ。

最高裁は受忍限度以下、要するに我慢せよと言っています。何を言っても無駄ですよ。いやなら弁護士のところに行って裁判を起こしてもらうように頼んでください。拒否されますよ。」と言っても無駄だ。

「あなたは街路樹があることを知っていて、この宅地を買われたのでしょう?落葉樹であることも分かるはずです。」と言うと、

「こんなに大きくなるとは思わなかった。」と言う。その一言で負けは確定しているのだが、構わず怒鳴り続ける。

「日本に住んでいるのだから、法律を守らないと処罰されますよ。」と言うと、大きな声で「帰れ。」と怒鳴るのでとりあえず帰って来た。10分後に犬の散歩でそこを通ったら、課長氏はまだ居る。

「お前が葉っぱの掃除に来い。お前の家族で掃除をせよ。」と怒鳴っている。かわいそうだが放置するしかない。そんな話につきあう必要など全く無いのだ。

 今まではこのようなことがあると、税金を投入して切ってきた。それが当たり前になっていたのだ。要するに不当な要求に屈することである。ヤクザに金を渡すのと同じである。これは刑法の強要罪で検挙できる。さらに言うと、一般人でも逮捕できる犯罪である。今度からビデオを撮りながら逮捕してみるという手も考えられないこともない。もちろん警察に連絡した上である。

「絶対に言うことを聞いてはいけませんよ。」と生垣の外から大きな声で言ってやったが、あの男負けそうな感じである。

 圧力に屈したら監査請求が待っているから、持ちこたえてくれるだろう。しかし、もっと強く出れば良いのだ。私の要請を無視した時のように。