今年はあまりにも連絡事項が多くて、頭に来た人もいる。私もそうだ。また寄付金集めの話があった。
この件については毎年言っているが、彼らは昭和27年に日本赤十字社法によって作られたことしか知らない。なんか特別な会社ではないかと思わせるところが、日赤の連中の手口である。
ごく普通の営利を目的とする会社と根本的には差がないのだから、市議会の同意がない限り行政が関与してはいけない。
例の8%の件は珍しく解説があり、集金額の8%は交付金として各連合会に振り込まれると言う。しかし、一般市民は知らないのだから、それでは詐欺として訴えられてしまう。
「市民に対して、『8%は連合会に入る』ということを周知させよ。」と発言した。
担当者が毎年変わるので、彼らは意味が分からず、ぽけーっとしていた。それが狙いなのかもしれない。毎年変わることで、こちらの説明する気が失せるのを待っているのだろう。
福祉総務課には行ってみて、理解したかどうかを確認する。本当に理解したなら、日赤は市役所から叩き出されるだろう。大阪市のように。